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June 09, 2005

半島を出よ・感想

本日も会議の連続。
一本目は昨日サッカーの裏だった番組。
数字は6,2。
仕方ない。仕方ないけど、う~ん・・・。
ただ今のところ誰も下を向いていないと思う。
ボクもスタッフの一兵卒として微力ながら戦うのみ。

二本目以降は短めの打ち合わせを次々に行う。
局内を行ったり来たりしているうち、
しまいには誰と何を打ち合わせているか分からなくなる。
その結果、気がついたら様々な仕事を引き受けていた。
我ながら頼まれるとイヤといえない性格に呆れる。

そういえば、村上龍の『半島を出よ・下巻』も完読。
暴力的に物語の世界に引き込まれた。
彼が書いた同質の物語『愛と幻想のファシズム』や
『五分後の世界』とは違い、リアリティが迸っている。
おそらくこれを書くために徹底的に取材をしたのだろう。
さらに手法も、フィクションを創作するというより、
物語の設定をきめ、ラストシーンまでを頭の中で構築し、
それを事実としてとらえ、ドキュメントルポのように
書いていったのではないだろうか。
とにかくやられたというのが正直な感想。
きっとどこかの局やら製作会社が映像化しようと動いているに違いない。
だが絶対に原作を超えられないから、心から止めてほしいと思う。


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