監禁されてます
本日、ドラマのスタジオ収録初日。ということで生田スタジオで助っ人稼業に従事中。主演の長瀬氏から、やたらうまいカリーパンの差し入れいただきました。
本日、ルミネをあとにした数時間後、呼び出しがかかる。
時間は深夜1時。
場所は生田スタジオ。
着くと同時にドラマの助っ人稼業に従事。
・・・それが12時間以上続く。
解放されたのが15時。
さすがに電池切れ。
ふらつく足で帰還しようとすると別件の打ち合わせが17時に入る。
多少時間があったので、日テレ内のソファーで仮眠。
打ち合わせが終わったのが21時。
その場で数名のスタッフとサッカー観戦。
だがあまりにも眠く、前半から猛暑なピッチの上の日本代表と同様に意識が朦朧。
他の観戦者の『ナイス、よしかつ!』という叫び声に、かなり遅れて反応し、失笑をかう。
まさに睡魔相手の『絶対に負けられない戦い』が繰り広げられた。
結局、後半途中でほぼ爆睡。
まわりの者から『非国民』となじられ、日本代表同様、おそまつな結果で帰路。
本日、コントライブの打ち上げを終えた数時間後、打ち合わせ。
場所は新宿ルミネtheよしもとの楽屋。
お相手は女芸人・友近。
多忙のため本番30分前しか空きがなく、貴重な時間をいただく。
彼女はどれだけ忙しくても毎月東京のルミネか大阪の花月に必ず出演する。
曰わく『お客さんを前にした舞台に立ってこそ本来の自分』だという。
くしくもライブのよさを昨日の記事に書いたが、
彼女は生の大切さをボク以上に知っているザ・芸人。
打ち合わせ終了後、本人のご厚意で劇場でネタを見させていただく。
はじめてルミネに入ったが、芝居小屋やライブハウスとは違う独特な雰囲気の空間。
飲食は自由。もちろんアルコールもOK。
なので、出てきた芸人がつまらなければ当然酒の入ったお客はヤジを飛ばしまくる。
それにひるむことなく芸人達はネタを続けなければならない。
おそらく花月はルミネ以上だと想像できる。
そこが主戦場の吉本芸人さんはだから相当鍛えられているのだ。
そんな中、友近が『外国映画吹き替えひとりコント』を熱演。
間違いなくテレビ画面で見るより生き生きしていた。
やはりライブはよいですね。