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November 17, 2007

それにしてもオシムが心配だ

年始特番のため、誰もが知っている人気小説『坊ちゃん』を拝読。

正直、今まできちんと読んだ事がなかった。
で、目を通して愕然。
ちょうど100年前に書かれたその作品は、
驚くほどリズミカルでドライブ感たっぷりの文体だった。

ご存知の通り、一人称で物語は進むのだが、
主人公が朗々と闊達に話しているテンポが心地いい。

なんでも漱石はこれを一週間で書き上げたのだという。
アドレナリン全開で『ぬうおおおお!!」と叫びながら
原稿用紙に書きなぐっていく漱石の姿が目に浮かぶ。

数多く映像化されたが、これという名作がない『坊ちゃん』。
それもそのはず、この文章を読んでこそ成立する作品なのだ。

漱石、恐るべし。
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本日、打ち合わせ数件。

深夜帰宅でタクシーに乗車。
カミカゼドライバーに乗り合わせ、
ポンピングブレーキに大いに酔う。
28時帰還。

それにしても、オシムが心配だ。
にわかファンだが、とっても魅力的な監督だと感じていた。
ご回復をお祈りいたします。

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