ジョギングと蕎麦
歯軋りするほど体が固い。
先日など床に落ちた
キン肉マン消しゴムの阿修羅マンを取ろうとして
ぎっくり腰になりそうになる。
そこで運動不足解消のために
とりあえず近所でも歩いてみようと思う。
だが何事もカタチから入る方なので、
近所の量販店でジョギングシューズを買いに行く。
さっそくその夜、歩こうとしたら雨。
せっかく買ったばかりの靴を濡らしたくないので、
その日はスルー。
さらに翌日も雨。
連日の雨で道がぬかるんでるので、
翌日もスルー。
で、結局、靴を買って一週間。
いまだ紐すら結んでいない。
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先日、久々にうまい蕎麦を喰らう。
『かんだ やぶそば』
創業明治13年の老舗中の老舗。
江戸前のやぶそば御三家のひとつである。
味はもちろん店構え、雰囲気など江戸前を堪能できる。
注文すると
『せいろおおおおお~~~~、いちまああああああい』
と女将が詩吟よろしく唸る光景は名物。
写真では分かりにくいが、蕎麦はやや若草色。
これは蕎麦の若布を打ち込んでいるとの事。
つけ汁は濃い目の甘口。
ほとんどつける必要がないほど。
もし東京で蕎麦めぐりをするならば、
ここの味を基準にするとよいかも。
歴史はともかく味だけを、
野球選手でたとえると、
全盛期の頃の巨人の斉藤雅樹あたりか。
別に巨人ファンではないが、
あの頃の斉藤は完璧だった。
何度もこの店に来ているが、
味のバラつきがまったくない。
まさに安定したピッチングを堪能できるのだ。
今で言えば数年前の上原あたりか。
ま、こんな風にたとえられても
店にとっても選手にとっても迷惑だろうが・・・。



